月夜野演劇工房
風アトリエ月夜野演劇工房
谷川岳の麓にある、水と緑の豊かな群馬県水上町“月夜野”。りんご園の見わたせる小高い土地に、風は1994年稚蚕飼育所を改装し、稽古場兼、工房として《アトリエ月夜野》を開設しました。2002年には、外装・内装を劇団の創造活動に適した場として改装し、「アトリエ月夜野 演劇工房」と名づけました。
演劇創造の課題を探求しながら、繰り返されるワークショップ。アトリエの会との交流会、実験的な公演など。まだまだ新しい可能性を持つ、風のもうひとつの創造拠点です。
WORKSHOP写真
イベント写真
 WORKSHOP  イベント
写真
月夜野りんご
「風りんご園」のりんご
作業場写真
談話室写真
2002 Work Shop 1月1日 写真
 作業場  談話室  2005 年越し WORK SHOP?!
ワークショップ
「月夜野演劇工房」では、俳優の身体訓練やゼミナール、作品の稽古などが行なわれています。
特に「レパートリーシステム」の劇場としての活動を進めていくようになった頃から、実験的な試みが“為される場”としての演劇工房の活動は大きく創造活動に関わってくるようになりました。
劇団員全員が集まってのワークショップは、「年末から年始にかけて」と「夏休み中」の年に2度ほど。また東京・レパートリーシアターKAZEでの公演中にも、他の作品の稽古や、メンバーを固定しない実験的なワークショップが行なわれています。
2000年からは、アントン・チェーホフ作『かもめ』をテキストにしたワークショップを本格的に開始。また「動作と身振りの体操」に取り組み、「コロス」とは何か、「クラウン」とは何かを探る試みも実験されています。同時に、現代思想や俳優の身体についてのゼミナール、風の公演の基軸となっているブレヒト、チェーホフについてのゼミナールなども行なわれています。
時には、温泉と良い空気のなかでリフレッシュしながら、「月夜野演劇工房」は俳優ひとりひとりがあらためて「創造活動を見つめなおす場」となっています。
アトリエの会・イベント
りんご狩り写真
2002年“風りんご園”でのりんご狩りの様子。
レパートリーシアターKAZEの支持会員である《アトリエの会》の方々に“アトリエ月夜野演劇工房”での活動を見ていただくとともに、劇場の可能性について語り、議論を深める場として、年に一度「りんごの実る頃」、演劇工房での交流会を行っています。
2002年、演劇工房の庭のすぐ隣りにあるりんごの木を2本購入。澄んだ空気を味わいながら「りんご狩り」や「バーベキュー」など、りんご園に囲まれた月夜野演劇工房の魅力をたっぷり味わっていただきます。レパートリーシアターKAZE公演での感想や要望などを交え、様々なことを語り合う場としていきたいと考えています。
コラム写真 りんごが芽吹きました。

5月のゴールデンウィーク中、何人かのメンバーと月夜野演劇工房へワークショップに行ってきました。主には『かもめ』のワークショップとブレヒトのゼミを行ないました。

2本ある風のりんごの木は、昨年の強風のためかいくつか枝が折れてしまいましたが、今年もしっかり芽吹いてくれました!
11月の「りんご狩り」で良い実をつけてくれそうです。楽しみです!