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劇団員

倉八 ほなみ Honami Kurahachi

2012年、桐朋学園芸術短期大学を卒業し実習生となる。翌年2013年3月には実習発表公演として、レパートリー作品である『戦場のような女―あるいはボスニア紛争の戦場のような女の性について』(マテイ・ヴィスニユック作/浅野佳成 演出)を髙階ひかりと共に発表。また、2012年から『ヘレン・ケラー~ひびき合うものたち』(松兼功 作/浅野佳成 演出)でパーシー役を演じ、2014年秋には『ヘレン・ケラー』の全国巡回公演にヘレン・ケラー役で参加。『ジャンヌ・ダルク―ジャンヌと炎』(マテイ・ヴィスニユック作/浅野佳成 演出)ではシャルル7世の母イザボー王妃役などを務めている。
また全国巡回公演のプロデュースも行っている。

■主な出演作品

  • 戦場のような女/ドラ
  • ヘレン・ケラー/パーシー、ヘレン・ケラー
  • なぜ ヘカベ/モイラ
  • ジャンヌ・ダルク/イザボー王妃ほか