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劇団員

石岡 和総 Kazusa Ishioka

2015年、日本工学院を卒業し風の実習生となる。翌2016年、マテイ・ヴィスニユック作『最後のゴドー』(江原早哉香 演出)で劇団内実習発表を行う。『ヘレン・ケラー~ひびき合うものたち』ではパーシー役、また『ジャンヌ・ダルク―ジャンヌと炎』では国王シャルル7世役を務めるなど、活躍の場を広げ、2017年には劇団創立30周年記念企画として行った新作『窓辺の馬』(マテイ・ヴィスニユック作/ペトル・ヴトカレウ演出)で息子役を好演した。
全国巡回公演・九州プロジェクトで公演のプロデュースも行っている。

■主な出演作品

  • 最後のゴドー/ゴドー
  • ヘレン・ケラー/パーシー
  • ジャンヌ・ダルク/シャルル7世
  • 窓辺の馬/息子
  • バールの賛歌/コロス